明日12月5日 S高予想銘柄

By | 2017-12-04

天昇電気工業<6776>
きょう付の化学工業日報で、「PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)のもつ優れた機能を低コストで発現させる技術を開発した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。
記事によると、同社が「華飾」技術の一つとして事業拡大に注力する「TOM工法」のバリュエーションとして打ち出すもので、信越ポリマー<7970>の極薄PEEKフィルムを成形体に貼り合わせることで、耐薬品性をはじめとした特性を付与することができるとしている。

日本和装ホールディングス<2499>
一時13.5%高に買われる人気となった。無料の着付け教室を展開し、これを通じて着物の販売仲介を行う。テレビコマーシャルで米倉涼子を採用するなどイメージアップ戦略が奏功し、足もと受講者が増勢で業績は好調に推移している。日本の文化に興味を持つ訪日外国人観光客なども増えるなか、収益環境に思わぬ追い風が吹いている状況。株価面では11月1日にマドを開けて買われた後も断続的な実需買いが観測されていたが、時価総額40億円強と小型で売り物薄のなか改めて上値思惑が高まっている。

石川製<6208>
本日から米軍と韓国軍が韓国各地で過去最大規模とする合同軍事演習を開始している。北朝鮮では「アメリカが一触即発の朝鮮半島情勢を爆発へと追い込もうとしている」と非難声明を発表、地政学リスクの高まりを意識した動きに。また、米大統領補佐官が「(北朝鮮がICBMを発射したことから)軍事衝突が近づいている」と危機感を示したことなども思惑材料視されているようだ。